MTのおすすめアーカイブマッピング設定

MovableType3以降はエントリーアーカイブ出力フォーマットを簡単に変更できるようになっています。デフォルトのアーカイブマッピング設定でも運用方法次第では問題ないですが、post_1.htmlなどになるのが嫌ということはあると思います。そのついでに、なるべくURLが変わらないように運用方針に適したアーカイブマッピング設定を考えたほうがいいです。後からURLが変わるのが良くないのは、リンク切れの原因になるのと、SEO的に非常に致命的で勿体無いからです。

この記事でいくらおすすめしているからと言っても、よっぽどまずい設定になってない限り後から設定を変えるのは良くないです。どうしても変更する場合はリダイレクト等の設定が必要です。

アーカイブマッピングで利用するアーカイブファイル名の定義(movabletype.jp)

ウェブページはfolder-path/page-basename.htmlで問題ないと思うので割愛します。
MTに知識が有る人も無い人も含めて、複数人の人が運用することを前提に考えています。カテゴリアーカイブや月別アーカイブについてはある程度しょうがないと考えています(記事ページだけは変わらないようにしたい)。エントリーIDは謝って記事を消してしまったり、記事をインポートした際に変わってしまうので良くないです。

MT5.1クラシックブログのデフォルト設定

mt-archive-path.png
  • カテゴリ別ブログ記事リスト(%-c/%i)category/sub-category/index.html
  • ブログ記事(%y/%m/%-f)yyyy/mm/entry-basename.html
  • 月別ブログ記事リスト(%y/%m/%i)yyyy/mm/index.html

調べたらMT3の頃からずっとこの設定のようです。
このままでも正直問題ないですが、ちょっと第一階層にディレクトリが増えすぎて個人的にはあまり好みではないです。

出力ファイル名中心のURL

  • カテゴリ別ブログ記事リスト(archives/%-c/%i)archives/category/sub-category/index.html
  • ブログ記事(archives/%-f)archives/entry-basename.html
  • 月別ブログ記事リスト(archives/%y/%m/%i)archives/yyyy/mm/index.html

これが個人的には一番おすすめです。デフォルトとそこまでは変わりないですが、第一階層にファイルがほとんど増えないので、MTに関係ないファイルを上書きする危険が一番少ないです。
デフォルトと同様に、記事の出力ファイル名を変えてしまうとURLは変わってしまいます。
デフォルトより良い点は、記事ページの公開日を変えても記事ページのURLは変わらないことです。

公開日時中心のURL

  • カテゴリ別ブログ記事リスト(archives/%-c/%i)archives/category/sub-category/index.html
  • ブログ記事(archives/%y%m/%d%h%n%x)archives/yyyymm/ddhhnn.html
  • 月別ブログ記事リスト(archives/%y%m/%i)archives/yyyymm/index.html

「archives」フォルダに全て入れてる所は同じですが、公開日時でブログ記事のURLが決まるようにしています。これは記事の出力ファイル名を変えても良いようにした為です。実質出力ファイル名は意味の無いフィールドになります。
それと引き換えに、公開日だけはいじってはいけないという問題があります。

SEO重視?のURL

  • カテゴリ別ブログ記事リスト(%-c/%i)category/sub-category/index.html
  • ブログ記事(%-c/%-f)category/sub-category/entry-basename.html
  • 月別ブログ記事リスト(%y/%m/%i)yyyymm/index.html

なるべくURLに良さそうなキーワードが入る形です。ただ、カテゴリを全く変更できなくなるので運用には鋼の意思が必要になります。どの案でもそうですが、「月別ブログ記事リスト」は重複したコンテンツになるので要らない気がします。


最終更新: 2014-05-06 (火) 15:47:23